2月12日(土)より高知県全域が「まん延防止等重点措置」の適用となる事を受けまして、当館の対応をご案内いたします。

ただいま当館では「現代地方譚9 すきまたゆたう アーティスト・イン・レジデンス須崎 成果発表展」を開催中。また須崎市立市民文化会館におきまして、12日(土)に「甫木元空著作『その次の季節 高知県被曝者の肖像』刊行記念上映会&トーク」、19日(土)・20日(日)には「現代地方譚9 演劇公演『カワウソ読本』」の開催を予定しております。

 

展覧会につきましては、

 

1. 会場内の滞留人数や滞在時間の制限
2. 室内の換気
3. 共有部分の定期的な消毒
4. 職員、スタッフの健康チェック

 

書籍刊行記念イベント、ならびに演劇公演については上記に加え、

5. 座席の十分な間隔の確保
6. 出演者の健康チェックと抗原検査
7. その他、会場管理者の指示に従った感染対策

 

を行い、いずれも予定通りに開催いたします。

 

ご来場のお客さまにはマスクの着用、入場時の検温、手指の消毒、連絡先の提供へのご協力をお願いいたします。当日、発熱等風邪の症状がある場合や体調がすぐれない方は参加をお控えください。

文化・芸術活動を不安なく楽しむことができますよう、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。現在、須崎市内におきましても感染数が増加の傾向にございます。今後の状況によっては開催の中止、臨時閉館となる場合もございますので、ご了承ください。

 

2022年2月11日
すさきまちかどギャラリー/旧三浦邸

このブログを書いた人

川鍋 達
千葉県出身。美術を専門に学んだのち、ドイツに渡り、研鑽を重ねアーティストとして活動。国内外の展覧会に参加。帰国後、美術教員を経て地域おこし協力隊として須崎市に移住。経験を活かし、まちかどギャラリー運営のサポートに当たる。協力隊任期が終了後、引き続きまちかどギャラリー館長として企画・運営に従事。アートプロジェクト「現代地方譚 アーティスト・イン・レジデンス須崎」のディレクターを務める。