真剣に!

遊びました!

 

 

 

唐突で、すみません。

 

 

 

先日のワークショップ

[脚本に学ぶライティング講座]

 

 

 

 

 

 

”遊んでみることによって、

オリジナルの発想が出てくる”

講師の内藤さんがおっしゃったので、

 

 

 

 

 

本当にもう、

真剣に遊んじゃいました❕

 

 

 

 

 

 

最初から最後までとても面白くて

刺激になることばかり。

 

 

 

 

 

今回は1枚の写真から。

写真にはカヌーレースの様子が写されていて

大雨の中、開催されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

大きなカヌーには、

たくさんの人が乗っていて

必死にレースに挑んでいました。

 

 

 

 

 

その写真に写るたくさんの人の

中から1人を差して、

内藤さんからお題が。

 

 

 

 

「この男がレースの朝、

目が覚めてから最初に

おもったことを考えてみましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔も全然見えない男性でしたけれど、

みなさんが考えて発表した人物像は、

 

 

 

 

 

○大切な場面で、いつも雨のお天気という雨男

○遅くまで飲みすぎてしまった男

○当日、頭に巻くハチマキの色で悩む男

○詩的情緒のあふれる繊細な男

などなど。

 

 

 

 

 

みなさん、初めからとても面白い!

 

 

 

 

さらに次のお題が。

「レースという言葉を使わず

表現する言葉に変えて、

さらに文章を遊んでみましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

文章はさらに生き生きとして面白くて

それぞれ、その人にしか生み出せない

オリジナルな世界観がどこまで

広がっていくのだろうとドキドキしました。

 

 

 

 

 

 

文章を『遊んでみる』ことによって

自分でも思ってもみなかったような発想が

出てくるような不思議な感じがしました。

 

 

 

 

 

そして何より楽しかったですし、

内藤さんが一人一人の考えを

しっかりと受けとめてくださることに

感激しました。

 

 

 

 

 

 

 

内藤さんのワークショップはなんと!

12月にも開催されます❕

 

 

 

 

 

この楽しさをぜひ、多くの方に

体験していただきたいと思います😊

詳細は、またお知らせいたしますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログを書いた人

大野 順子
須崎生まれの須崎育ち。
アートと、鳥と、あま~いお菓子がだいすき♪
約10年間、あま~いお菓子に携わる仕事をした後に、アートに関連するすさきまちかどギャラリーへ。
アートの魅力と、須崎の魅力をお届けしていきます!