まちかどギャラリーで個展「道草をかじる」を開催中の島崎桃代さん(ももよん)によるアーティストトークを開催しました。

 

 

 

 

当初は予定されていませんでしたが、大変面白い展示になったので、是非島崎さん自身の言葉で作品について語ってほしいと思い、急遽お願いしました。

 

 

 

 

 

ここ3年ほどの間に制作された作品で構成された今回の展示について、まちかどギャラリーで行うことになった経緯や制作の動機となった出来事、関わりのあった人物について作者のユニークな視点から解説を聞くことで作品がより一層身近に感じられるようになったと思います。

 

 

 

 

 

もともと彫刻を専攻していたそうですが、絵画表現や版表現などに加え、音や文字、身体など多様な表現手段をまさに「かじり」ながら可能性を模索しているようです。

専門的に学んだ者ほど、その領域の規範に囚われてしまうこともあると思いますが、島崎さんは日常生活に軸足を残し、新たな出来事に出会う度に立ち止まり、道草をしては咀嚼し、独自の世界観を軽やかに展開しています。

 

 

 

展覧会は4月30日まで続きます。ぜひ須崎まで道草をかじりにおいでください!

このブログを書いた人

川鍋 達
川鍋 達
千葉県出身。美術を専門に学んだのち、ドイツに渡り、研鑽を重ねアーティストとして活動。国内外の展覧会に参加。帰国後、美術教員を経て地域おこし協力隊として須崎市に移住。経験を活かし、まちかどギャラリー運営のサポートに当たる。協力隊任期が終了後、引き続きまちかどギャラリー館長として企画・運営に従事。アートプロジェクト「現代地方譚 アーティスト・イン・レジデンス須崎」のディレクターを務める。