”いま考えること、将来を想像すること”

現代地方譚5「想像の葦」



2018年3月3日(土)
[環ROYライブ IN 雪割桜キャンドルナイト]

アートとも親和性の高いパフォーマンスを行うラッパー環ROY。 現代地方譚は、曖昧な日本語での表現を追求し、独自の道を歩む彼のライブにふさわしい場所として桑田山 (そうだやま)の夜桜キャンドルナイトを選びました。”雪割桜”と呼び習わされる早咲きの桜の花とキャン ドルの灯が揺れる幻想的な空間でライブパフォーマンスを行います。協力:BOKKENT


出演:環ROY、アキラ・ザ・ハスラー、外外(ソトガイ)、JYOJO、山崎康弘×新谷英広 
会場:桑田山 雪割桜キャンドルナイト会場(雨天の場合はすさきまちかどギャラリー) 
時間:17:00開場 17:30開演
料金:無料

※会場は車両の侵入ができません。シャトルバスをご利用下さい。

現代地方譚ではこのライブ専用便(※往路便のみ)を準備していますのでライブ開始時間に合わせて待ち時間なく会場に到着できます。

要申込み↓
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSdY7K3UfPCC-dZ7o_…/viewform

バス乗車場変更のお知らせ
バス乗り場は当初予定しておりましたすさきまちかどギャラリーから須崎市防災活動支援施設へと変更になっておりますのでご注意ください。


出発場所:桐間防災活動支援施設(須崎市桐間南2番地)
・JR土讃線多ノ郷駅下車徒歩9分 
・須崎東ICより車で約6分


※駐車スペース有り。
※グーグルマップなどの地図サイトで検索される場合、上記名称・住所で検索できないことがあるので、近隣施設である「ぐるーめすさき」で検索してみてください。(すぐ隣の敷地の施設です。)

このバスは往路便のみとなります。お帰りの際は「雪割桜キャンドルナイト」シャトルバスをご利用ください。
※復路便シャトルバス到着場はスーパーマルナカ裏。桐間防災活動支援施設へは徒歩7分(550m)です。
※乗車当日は、指定の乗車時刻に間に合うよう余裕を持って乗車地にお集まりください。 
※雨天の場合、ライブは「すさきまちかどギャラリー」で開催し、このバスは運行されません。 開催場所が変更になる場合はライブ当日12時までに現代地方譚、およびまちかどギャラリーホームページ・SNS等で発表します。
 
 
 

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▼環ROY | Tamaki Roy
1981年宮城県生まれ。主にラップを用いた音楽作品の制作を行う。これまでに最新作『なぎ』を含む5枚のCDアルバムを発表し、国内外の様々な音楽祭へ出演する。近年は、パフォーマンス作品『ありか』愛知県芸術劇場(2016年)、インスタレーション作品『Types』寺田倉庫 T-Art Gallery(2015年)、映画『アズミ・ハルコは行方不明』劇伴音楽(2016年)、NHK教育『デザインあ』コーナー音楽(2016年)などの制作を行う。その他、鎮座DOPENESS/U-zhaan/YUKI/サカナクションなどとコラボレーションでの制作を行う。
http://www.tamakiroy.com

 

 

現代地方譚5 -想像の葦- 概要

 すさき芸術のまちづくり実行委員会は高知県須崎市の旧中心市街地を会場とする展覧会「現代地方譚5 -想像の葦-」を開催します。

2014年から続く「現代地方譚」は県外美術作家によるアーティスト・イン・レジデンスと成果発表展示のほか、高知在住美術家による交流展、演劇公演、音楽公演で構成されるジャンルを跨いだアートコンプレックスプログラムです。

 2017年秋-冬にかけて美術、演劇の分野の各アーティスト達が須崎を訪れ、リサーチと聞き取りを行いました。本展では須崎での交流を通じて生まれた作品が展示、上演されます。

 

 

 

開催趣旨  

 須崎市を流れる新荘川は、日本に残された数少ない清流の一つとして知られ、シーズンともなれば天然の鮎や川海苔の漁場として、また子供たちの川遊びの場として私たちに自然の恵みを与えてくれています。しかし、昔をよく知る方に聞けば、この川も河岸や道路、田畑の整備といった「開発」のために、その景観や生態系は驚くほどに変化を遂げてしまったそうです。河岸はコンクリートで塗り固められ、かつて水面にあふれていたはずの生命の豊かさはずいぶんと影を潜めてしまった。

 「開発」は、私たちの生活に確かに大きな安定をもたらしてくれたのだと思います。けれど、そのために、私たちは取り返すことができない程の大きな代償を同時に支払っているのかもしれません。  「人間は考える葦である」。これは、フランスの思想家、パスカルの言葉です。葦は、どんなに強い風も洪水もしなやかにやり過ごし、ひとときが過ぎれば何事もなかったように、またそこにいます。パスカルは、そんな葦の姿を、かよわい存在ながらいつまでも思索を続ける人間の姿にたとえたそうです。

 

 私たちは、ひとりひとりがもっともっと「考える」べき時代を迎えているのではないかと思います。開発だけでなく、来たるべき災害やこれから先も続く社会情勢や構造の変化の中、この街や地域や国の何を未来に、どうやって継いでいくことができるのか。そのことを真剣に考えるべき時がきているのではないかと思います。

 展覧会、演劇公演、音楽ライブなどからなる「現代地方譚5」では、須崎のシンボルともいえる新荘川の川辺に生い茂る《葦》を、私たち自身を取り巻く環境や須崎の街の栄枯盛衰の“写し鏡”として捉え、その将来、そして私たち自らが刈り取ってしまった《葦》、また、これから育ててゆく《葦》の価値について考え、問い直していくきっかけにしたいと思っています。

 

 

 

アーティスト・イン・レジデンス須崎について

 アーティスト・イン・レジデンス(AIR)とは、芸術家が須崎市に一定期間滞在し、住民との交流、地域資源の活用に取り組みながら作品制作を行い、その成果を展示・発表するアートプロジェクトです。地方部では日頃は触れる機会の少ない今日的な芸術表現を、作品の生まれる現場に立会ったり、作家との交流を通じて理解し、楽しみながら地域課題の解決の糸口を探ります。

 須崎市の旧中心市街地はかつては商業の集積地として賑わいを見せていましたが、少子化高齢化が進み、消費・流通の構造が変化する中でシャッターを下ろす店が増え、現在は人通りもまばらな商店街になってしまいました。私たちは地域再生の手段として、以前の商業的な賑わいによる復興を目指すだけではなく、文化的な豊かさを育むことで地域に新しい価値を生み、素通りされないような街にしていきたいと考えています。AIR須崎はそうした試みの1つとして2014年に始まりました。

 これまで、30名以上のアーティストがこの地域に滞在し、地域住民との交流を深めてきました。アーティストの滞在拠点や展示会場として、街に点在する空建物を活用することで、展示を観るために街を回遊する人の流れも生まれました。活用した物件に入居が決まる事例も出ています。アーティストのユニークな活動を目の当たりにすることで街に活気が生まれ始めています。

 

 


○レジデンス期 2017年10月~12月

・須崎に美術作家が滞在、リサーチ・制作活動を行います。

・演劇制作プロジェクト :劇作家が須崎に暮らす人々を取材し「まちの記憶」をもとに戯曲を創作します。
※10/28(土)演劇 ワークショップを開催。於:須崎市民文化会館


○パフォーマンス期 2018年1月19日~2月18日 および3月3日

・レジデンス作家や県内作家による展覧会、音楽ライブ、演劇、カフェ・物販、まちあるきなどの開催期間

※オープニングの19日にはレセプション地方譚バルが開催されます。
※演劇公演 1/27(土)、1/28(日)於:須崎市民文化会館



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