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内藤裕敬 演劇ワークショップ「台本読もうぜ!!」

 

 

 

 

 

関西小劇場界の雄、南河内万歳一座の内藤裕敬さんを

講師に迎えた演劇ワークショップを開催!

 

 

 

内藤さんの書かれた演劇台本をテキストに

文字だけでは表現されない作家の真意をどこまで読み取れるか?
そしてその場面を声とカラダでどうやって表現するか?

 

 

 

 

演劇の魅力を存分に体験できる、ワークショップ!

未経験者・初心者・大歓迎!
たくさんのご参加お待ちしています!!

 

 

 

 

※本事業は2018年10月から翌年2月まで開催される「現代地方譚6 アーティスト イン レジデンス須崎」の関連企画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■講師:内藤裕敬(ないとうひろのり)
南河内万歳一座・座長。1959年栃木生まれ。高校の時に状況劇場『蛇姫様』(作・演出/唐十郎)を見て芝居の道へ。1979年、大阪芸術大学(舞台芸術学科)に入学。4年間、秋浜悟史教授(劇作家・演出家)に師事。その間、“リアリズムにおけるインチキの仕方”を追求。1980年、南河内万歳一座を『蛇姫様』(作・唐十郎/演出・内藤裕敬)で旗揚げ。以降、全作品の作・演出を手がける。 現代的演劇の基礎を土台とし、常に現代を俯瞰した作品には定評があり、劇団外での作・演出も多数。世界的ピアニスト仲道郁代との共同企画や、薬師丸ひろ子、中山美穂らの主演作品への作・演出も務める。2000年、OMSプロデュース『ここからは遠い国』で、読売演劇大賞・優秀演出家賞受賞。2005年、『調教師』(作・唐十郎)を演出、東京シアターコクーン・兵庫県立芸術文化センターにて上演。2003年本拠地となっていた扇町ミュージアムスクエア閉館後、ウルトラマーケット(大阪城ホール・西倉庫)の演劇活用に邁進。演劇の他は、競馬コラムを担当。釣りと競馬が趣味。憧れの人は、映画『大脱走』のスティーヴ・マックィーン。著作に『内藤裕敬/劇風録其之壱(内藤裕敬・処女戯曲集)』、『青木さん家の奥さん』がある。

HP→南河内万歳一座

 

 

 

 


■日時:2018年9月23日(日)14:00〜16:00
■会場:須崎市立市民文化会館大ホール
■対象:演劇に興味のある方 (未経験者・初心者大歓迎!)
■定員:20名
■参加費:500円 (当日は動きやすい服装でお越しください)
■主催:すさき芸術のまちづくり実行委員会
■お問い合わせ:すさきまちかどギャラリー 050-8803-8668

 

 

こちらのサイトからご予約可能です→ヨシダワークス

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