毎年恒例の須崎市展。今年で63回を迎えます。

昨年70回だった高知県展には及ばずとも十分歴史ある美術展ですよね。

 

昨年の市展より

 

 

落選もないので気軽に発表できると思います。せっかくならみんなで出品しませんか!

募集要項はこちら↓

 

  

生涯学習課の他、各公民館や市民文化会館で配布しています。

 

 

お、須崎市内にお住まいでなくても条件によっては参加できるじゃないですか!

須崎で制作された作品で良いならレジデンスされたアーティストさん、如何でしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の会場の様子です。

 

 

まちかどギャラリーで展示してくれたあの方、この方も毎回出品されていますね。

 

ただ、歴史を重ねたこの展覧会も参加者の高齢化に悩まれているようです。

小品ならまだまだ間に合います。ちょっとでも興味があれば思いきって出してみませんか?

かんちょーもがんばってみようかしら?

 

このブログを書いた人

川鍋 達
千葉県出身。美術を専門に学んだのち、ドイツに渡り、研鑽を重ねアーティストとして活動。国内外の展覧会に参加。帰国後、美術教員を経て地域おこし協力隊として須崎市に移住。経験を活かし、まちかどギャラリー運営のサポートに当たる。協力隊任期が終了後、引き続きまちかどギャラリー館長として企画・運営に従事。アートプロジェクト「現代地方譚 アーティスト・イン・レジデンス須崎」のディレクターを務める。