「カワウソ読本」出演者の

オーディションワークショップ

須崎市民文化会館にて行いました。

 

 

 

これは今年で9年目になる

アートプロジェクトの中にある

演劇プログラムの催しです。

 

 

 

 

 

 

この演劇プログラムでは

一昨年はリサーチを重ねて脚本制作

 

 

 

 

昨年はそれを使って

ラジオリーディングとして公開しました。

 

 

 

 

 

 

そして今年はついに、その脚本を用いた舞台を上演します。

(脚本・演出は南河内万歳一座の内藤裕敬さんです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その公演に参加したい方を公募したところ

須崎市の方1名を含む17名から応募がありました。

 

 

 

 

 

 

オーディションに参加したい人は

沢山いらっしゃったのですが

上演当日は予定がすでにあり!という方も多く😿残念ニャー

 

 

 

 

 

 

それでも予想を超えた数の参加があって

とても嬉しく思っています。

ご参加ありがとうございました。

 

 

 

 

 

オーディションといえば

緊張する気がしますが

そこは内藤さん、さすがの手腕で

 

 

 

 

 

みんなで体を動かしながら

↑人に見られていることを意識しながら人とぶつからないよう

様々な歩き方をしている

 

 

 

 

 

 

 

楽しんで笑って

↑ジャンプしながら手足を開く運動の超難しいver.

みんなで大笑い

 

 

 

 

 

 

演劇の基礎的なことも学びながら

↑発声中。みんなの声がどんどんのびやかになっていく

 

 

 

 

 

行なわれました。

↑最後は実際にセリフをもらって演技します。

 

 

 

 

 

それぞれの魅力や力が引き出されるような

オーディションだったと思います。

 

 

 

選考の結果は近日中に決定して

各参加者に伝えられます。

 

 

 

 

出演者も含めてまたおいお知らせしていきますね。

このブログを書いた人

佐々木 かおり
須崎市うまれ須崎市育ちの須崎だいすきビト♪
「現代地方譚」の企画から現代美術をはじめ、「美術っておもしろい。」「文化って興味深い」と思うようになりました。現在は2児の母として、仕事に家庭に走り回っています。
母親の立場から見て、親子連れにも優しい施設、催しをつくっていきたいです。移住サポーターもしているので、須崎へ引っ越して来た方、引っ越しを考えてる方、色々お話も出来ると思うので、気軽に声をかけてくださいね。