こんにちは!

だいぶ涼しくなってきましたね。

さて本日はワークショップのお知らせです。

 

 

 

 

10月28日(土) ←明後日

演劇ワークショップ

すずむ二連発!!

 

 

 

 

 

 

が開催されます。

 

 

 

 

 

これはアーティストインレジデンス須崎(以下AIR須崎)の

関連企画として行われるもので

大阪の南河内万歳一座の俳優鈴村貴彦さん

が講師できてくれます。

 

 

 

 

 

 

佐々木は4月に鈴村さんの

ワークショップを受講しに

高知市内にいっておりました!

 

 

 

 

 

 

その時の様子→体験にまさる発見ってなかなかないよね

 

 

 

 

 

 

演劇の面白さを多少しっている身として

須崎でも演劇に触れる機会を

作っていきたいと思っており

 

 

 

 

 

 

 

過去にはシアターTACOGURAさんによる演劇公演や

(これリハ写真だ。ごめんなさい。)

 

 

 

 

麦生さんの展覧会にあわせたリーディング公演を行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今回は実際に体験してみようと

演劇ワークショップが行われるのですが

観る側から、体験する側に移行すると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がつーんと敷居が高くなってしまったようで

公演の時と比較してがぜん参加者が少ないです。

(周知不足も否めません)

 

 

 

 

 

 

 

今回は

入門編ワークショップということで

演じる、伝える、受け止めるといった基本的なことを学びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

伝える、受け止めるって

日常でも大切なことだと思いませんか

 

 

 

 

 

 

そう、コミュニケーションって

相手の気持ちを受け止めて

自分の気持ちを伝えることなんですよね

 

 

 

 

実は演劇の要素がコミュニケーションに役立つということで

企業や組織でのワークショップに取り入れられているところもあります

 

 

 

 

 

でもって演劇というのは

台本の文章の行間を読む作業があります

行間、つまり何も書かれていない空白の部分。

 

 

 

 

 

 

でも、そこは決して無ではなく

その台詞が出てくるまでの

感情の動きがあるのです

 

 

 

 

 

 

役者はそれを自分で想像解釈し

演じる人物を創造していくんです。

 

 

 

 

最近、想像してますか?(妄想でも可)

 

 

 

 

 

 

にこにこしている人がいたら

何かいいことあったのかなと想像して遊んでみる

 

 

 

 

 

 

◇彼氏からプロポーズされたのかもしれない

◇宝くじにあたったのかもしれない

◇めっちゃおもろいギャグが思い浮かんだのかもしれない

 

 

 

 

 

不機嫌なレジのバイトに出くわしたら

 

 

 

 

 

 

◇もしかしたら体調が悪いのかもしれない

◇飼い犬の具合が悪くて徹夜で看病していて

自分も寝不足なのかもしれない

◇実はすごい照れ屋でぶっきらぼうで誤解されやすいけど

雨に震える捨て猫がほっておけずにウロウロするタイプなのかも(萌える)

 

 

 

 

 

 

目に見えること以上のことを

想像していくと、楽しくて、時に優しい気持ちになれます(笑)

そして、想像するって実は大切なこと。

 

 

 

 

 

演劇って、ほんといろーんな学びの要素があります!

 

 

 

 

 

演じることに、抵抗(恥ずかしさ・恐怖)があるかもしれませんが

今回はそこにフォーカスせずに

ぜひ演劇要素に触れにきてください。

 

 

 

 

 

予約してくれるとすごくうれしいですが

当日参加もおまちしております!!

 

 

このブログを書いた人

佐々木 かおり
須崎市うまれ須崎市育ちの須崎だいすきビト♪
「現代地方譚」の企画から現代美術をはじめ、「美術っておもしろい。」「文化って興味深い」と思うようになりました。現在は2児の母として、仕事に家庭に走り回っています。
母親の立場から見て、親子連れにも優しい施設、催しをつくっていきたいです。移住サポーターもしているので、須崎へ引っ越して来た方、引っ越しを考えてる方、色々お話も出来ると思うので、気軽に声をかけてくださいね。