まちかどギャラリーのおしごとってどんなーってよく聞かれるのでまとめてみます。

展覧会・イベントの会場として、

· 貸館利用の受け付けやスケジュール管理を行います。 単なる場所貸しではなく、より良い展覧会となるように利用者と一緒に展示方法を考えたり、必要に応じて備品を揃えたり、広報のアドバイスなどを行います。

· 自主・共催イベントを企画します。 美術館・資料館のない須崎市に様々な文化芸術を紹介します。美術・工芸・歴史・音楽etc.あらゆるジャンルをまたがり企画を考え、出展者との交渉、予算組み、広報物作成、各種メディアとの連絡、会場設営、撤去まで、全ての役割を担います。 会期中は展示の説明や関連ワークショップなども行います。

人材の発掘と育成

·  市内・外で創作・表現活動をしている人リサーチし、発表の場を提供します。より多くの人の眼に留まる機会の創出をし文化的な交流を促進します。 ワークショップや講演会を開催し、知的好奇心を掻き立て、クリエイティブな人材を育成します。

まちの案内所として

· まちかどギャラリーには観光客やお遍路さんが訪れます。 須崎の町や施設の案内のほか、周辺の見どころや飲食店を紹介したり道案内をします。

· まち歩きガイドを行います。主に旧市街地の見どころや史跡を巡るガイドツアーを開催します。地域の方と連携して須崎の魅力を伝えます。

歴史資料の整理・保存

· 三浦家の遺留品を整理し、保存・公開します。 市や地域の方と協力して市内に眠っている歴史資料の調査や聞き取りを行います。

情報発信

· インターネット。上記の活動をホームページ、ブログ、SNSで報告します。

· 機関紙を年4回発行します。

· 須崎市広報、ケーブルテレビ等でイベント告知

· イベントの前には近隣の店舗等にお声がけしてチラシを置かせてもらいます。

施設の管理・運営

· 築100年以上の古民家の維持・管理・清掃・修理を行います。

· 予算の管理、会計業務

その他もろもろ、状況に応じて多岐に渡るお仕事をしています。

さて、そんなまちギャラのエースパイロットの撃墜王がこの度産休をいただくことになりました。

この間一緒にギャラリーを盛り上げていくスタッフを募集しております。 やることは多いが人員と予算は少ない。大変だけど知恵と工夫でやり遂げる、楽しくやりがいのある職場ですよ。

11月からまちかどギャラリーをより良くするために積極的にいろいろな提案をしてくれる人を切望します。

アートマネージメントやイベント、まちづくりに関心のある方はお問合せ下さい。

このブログを書いた人

川鍋 達
千葉県出身。美術を専門に学んだのち、ドイツに渡り、研鑽を重ねアーティストとして活動。国内外の展覧会に参加。帰国後、美術教員を経て地域おこし協力隊として須崎市に移住。経験を活かし、まちかどギャラリー運営のサポートに当たる。協力隊任期が終了後、引き続きまちかどギャラリー館長として企画・運営に従事。アートプロジェクト「現代地方譚 アーティスト・イン・レジデンス須崎」のディレクターを務める。