須崎未来塾というのは須崎市が行なっている、地域の魅力や資源をみんなで探りながら活気ある未来を創るための人材ネットワークを育てるプログラムなんです。


今年でもう5年くらい?


広大な須崎市に点々と棲まうオモシロ老若男女を探して来て、半ば強引に担ぎ出してはそれぞれの活動を繋いで来ました。その甲斐あって?今や塾生は60名を超え、参加者同士で新しい取り組みも生まれているようです。


今回、「須崎未来塾同創会展」と称して、塾生の様々な活動を紹介しています。活動の内容はみんなそれぞれ、でも須崎を盛り上げたいという想いに溢れています。みんな勝手気ままに、でも緩やかに繋がって、何より楽しくやっってるのがイイですね。


会期は5日、6日を残すのみ。
本日5日はチェコ料理のランチが食べられますよ!

 

 

カヌー競技のチェコナショナルチームと交流して覚えたチェコ料理を披露!

 

新鮮な農産物

 

こだわりの黒にんにくやぬた

 

自然との関わりを意識した手作り品の販売

 

素敵アクセサリー

 

オリジナルブレンドのアローマ!

 

地元の食材を活かしたメニュー(美味しく終了しました。)

 

楽しいワークショップも開催されました(こちらも終了)

 

須崎未来塾を通じてそれぞれの生業や関心、特技を活かしたコミュニティが生まれています。
おもしろ塾生とぜひ交流してみてください。

このブログを書いた人

川鍋 達
千葉県出身。美術を専門に学んだのち、ドイツに渡り、研鑽を重ねアーティストとして活動。国内外の展覧会に参加。帰国後、美術教員を経て地域おこし協力隊として須崎市に移住。経験を活かし、まちかどギャラリー運営のサポートに当たる。協力隊任期が終了後、引き続きまちかどギャラリー館長として企画・運営に従事。アートプロジェクト「現代地方譚 アーティスト・イン・レジデンス須崎」のディレクターを務める。