10月27日(日)に開催された

 

 

 

第二回 脚本に学ぶライティング講座

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SNS等の情報発信に役立てたい、

 

人を引き付けるような文章を書いてみたい、

 

そのような思いから今回参加させてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな風に文章を書き進めていくのか

 

全く想像ができないまま講座は始まりました。

 

 

 

 

「説明と表現は違うもの。

 

そして人を引き付ける文章の中には、オリジナリティーが確立されている。」

 

 

 

 

内藤さんの発する言葉 一言一言に引き付けられながら

 

表現の自由、同時に言葉の使い方も学びました。

 

 

 

 

 

 

前回は1曲の音楽から、文章を書き進めたそうですが

 

今回は1枚の写真からでした。

 

 

 

大雨の中、沢山の人がカヌーを漕いでいる様子。

 

見ている私まで息切れしてしまいそうな写真でした。

 

 

 

その写真の中にいる一人の男が今朝起きて思ったことを書く。

 

 

 

これが今回のお題でした。

 

 

 

 

 

 

一人一人発表していく中で、思ったことは

 

それぞれの文章で思い浮かぶ情景が違うこと。

 

 

 

 

 

 

 

同じ天気でも、

 

 

 

 

 

 

 

同じ時間でも、

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなにもたくさんの人物が想像できることに驚きました。

 

 

 

 

そして、そこから書き進められた男の結末まで知りたくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

読み終えると、一人ずつ感想をくださいました。

 

その人の持っている言葉の引き出しを開けてくれるような

 

もっと書きたい、と思わせてくれるようなお言葉でした。

 

 

 

 

 

 

 

表現ひとつでその文章の意味は大きく変わるけれど

 

言葉の作り方は無限大。

 

 

 

 

 

私も、自分の世界を表現できるようになりたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

とても緊張しましたが、今回参加出来た事で

 

 

自分の中の引き出しが増えたような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のライティング講座は

 

どんな方法で書き進めていくのでしょうか。

 

 

 

 

 

皆さま、ぜひお楽しみに😊

このブログを書いた人

sacchan
趣味は食べること、特技は大食い。
胃袋の大きさはきっと誰にも負けません!
高校生の時に行ったオーストリア留学をきっかけに、考え方や文化の違いに興味を持ち始めました。
様々なジャンルのアーティストさんとの繋がりを大事に、また地元である須崎市の魅力を今後海外へ発信できるよう、一からこの街を勉強していきます。よろしくお願いします。