現在開催中の竹村 功コレクション展は新聞、テレビで紹介され、おかげさまで連日沢山の方にご覧いただいています。まちかどギャラリーに初めてお越しになるお客様も多く、この施設を知っていただく契機にもなり嬉しい限り。

 

 

 

 

さて、何かとその物量が評判となっている展示ですが、会場では竹村氏が収集に至る経緯、それぞれの品にまつわるエピソードなどを本企画担当スタッフが本人に丁寧に取材し、その人物像までを伝える小冊子を配布しております。併せてご覧いただくことで、より楽しく鑑賞できると思います。

 

 

手づくりの冊子で数に限りがございます。万一品切れの際はご容赦ください。

このブログを書いた人

川鍋 達
千葉県出身。美術を専門に学んだのち、ドイツに渡り、研鑽を重ねアーティストとして活動。国内外の展覧会に参加。帰国後、美術教員を経て地域おこし協力隊として須崎市に移住。経験を活かし、まちかどギャラリー運営のサポートに当たる。協力隊任期が終了後、引き続きまちかどギャラリー館長として企画・運営に従事。アートプロジェクト「現代地方譚 アーティスト・イン・レジデンス須崎」のディレクターを務める。