「現代地方譚13」の会期終了まで、あと1週間となりました。
今回は、すさきまちかどギャラリーで展示中の、
岡林まゆみさんとガビィ・タプリックさんの作品をご紹介します。
ドイツを拠点に活動されるお二人は、約1か月半、須崎に滞在して作品を制作されました。
テーマは「宙ぶらりん」。
「宙ぶらりん」とは、既成の文化や価値観の枠組みが、一時的に宙吊りにされている状態を指す。
当たり前だと思っていた価値観が揺らぐ現代。
お二人は「翔ぶ」願いを込めて大漁旗を再構成しました。
和室に展示された作品は、外からも、中からも、様々な角度から楽しむことができます。


私自身も港町で生まれ育ったので、大漁旗はとても身近な存在でした。
作品を見ていると、父の出航の日を思い出し、
なんだか胸が熱くなるような、感慨深い気持ちになります。
同じように、この旗を見て何かを思い出す方も多いのではないでしょうか。
ギャラリー内では、お二人が実際に船から旗を掲げる映像作品も上映中です。
また、商店街の「平田更生堂」さんの入り口にも作品が展示されていますので、
ぜひ街を歩きながら探してみてください。
【参加型ワークショップも開催中!】
ホールでは「ストーリーラインプロジェクト」を開催しています。
1枚の用紙にみんなで絵を描き足していく、絵のリレーです。
あなたの描いた一筆が、誰かの物語とつながります。
ぜひ気軽に参加してみませんか?

現代地方譚13、いよいよラストスパートです。
皆さまのご来場をお待ちしております。
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