がありまして
こんにちは 佐々木です。
第1回目のレポート未完成なんですが
第2回もすごくよくて
とにかく書き残すことにしました
さて、前回までのあらすじ・・・
前回講座の終わり間際
「須崎の魅力は人である」
を核にコースを作っていこうか。。。
で落ち着きそうになった時
「それは腑におちない。」
という貴重な意見が飛び出した!
腑に落ちないということは
納得していない。
根拠を感じていないということ。
そんな状態で町歩きのコースを作ろうとしても
一番大事な核の部分が抜けたままのモノに
なってしまう!
なので、合田先生とスタッフで
1回目終了後
頭をフル回転させて
沢山話し合いました。
スタッフ井上は考えすぎて頭がパンクしてしまい
薬が爆発して、ボンバーヘアになった研究者のようでした。
・・・はい、ここまでが前回。
今回はまず
講師の合田ゆうこりん先生が
おしりに段ボールをつきさしまして
全員一致で
「さすがだ!」
で落ち着きました。。。
・・・完
すいません。
本題に戻りますw(お尻に突き刺したのは本当です)
まず前回のワークを行ったグループで
前回出た内容を基に
こんな町になったらいいなを
わかりやすい言葉で表すことにしました
それぞれのグループから出た
「こんな町になったらいいな」
全グループのそれをひとつの言葉にまとめたところ
「自信をもてる町、帰りたい町」
になりました。
帰りたい町というのは
たとえば出て行った子供たちが
須崎に帰ってきたくなる町
こんな町になったらいいなが
「自信がもてる、帰りたい」
だということは
今は
「自信がない、帰りたくない町」
だということになりますよね
なので、どうして
そういう町なのか原因を
付箋にどんどん書き出していきます
色々でました
「仕事がない」
「なにもない」
「魅力を感じない」
あと「夫婦仲が悪い」ってのもありました♪
その沢山ある原因の改善
もしくは改善までいかなくとも
誰かになにかしらの影響を
与えることができる
そして
「自信の持てる帰りたい町」にするために
私たちはまちあるきをするんだ
ということになったのです。
そして休憩
休憩中にゆうこりん先生に
「(ワークで)すごくいいのが出たね」
と言ってもらいました。
このワークをすることで
【私たちがどうしてまちあるきをするのか】という
核となる部分を持ったことになることを教えてもらいました
たとえば
「まちあるきして、どんだけ儲けがでるん?」
と儲けた金額だけで評価をしてこられたとします。
その時に、この核があると
「私はこういった目指す町があるから、
こうしていきたいから、まちあるきをします。」
と言えます。
もしなかったら
お金を儲けなければと思い
儲けるためのまちあるきを企画してしまいます
つまりブレてしまうんです。
お金を儲けることがいけないわけではありませんよ。
儲かるほうがいいです。
赤字もダメです。
ただ、利益やお客さんの人数という数字だけの評価が
目的じゃないということを
自分自身がわかっていれば
数値のみで評価しようとする人がいても
ぶれずに対応できるし、行動できる
そして、協力を乞うことができる
あ~長くなってすいませんww
そのあとは、街に繰り出して
素材探しでした!
これがまた楽しかったです!
次回は佐川町で実際の
まち歩きを体験します!
楽しみだな~!!
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