ゴールデンウィーク前半、
まちかどギャラリーでは4月29日、30日の2日に渡り須崎の豊かな自然の素材を使った、手づくりの暮らしを提案している有志のグループによる展示、販売会「山脇厚子と仲間たち 自然塾展示会』が開催されました。

 

 

草木染や炭のオブジェ、ススキの穂で作った箒など、自然に寄り添いながらも実用的なアイデアに溢れた品々が並んだ会場は常に楽しそうな会話に包まれて賑やか。

 

 

手作りの足袋ソックスが人気。

手作りなのに1足250円の安さに驚き! メンズサイズも欲しい

 

お米や小麦粉の袋もバッグに仕立てるとおしゃれですね。

しゃれおつ

 

バッグに絵を描くワークショップではキッズたちも奮闘。

お気に入りが出来たかな?

 

 

その頃須崎市内各地では…

人気ベーグル店の出店に行列が出来たり、

行列めずらしー

 

 

公園で楽しげなフェスが開催されたり、

楽しげー

 

古物市や展示などなど、

 

各所で賑わいを見せていた模様。


 

 

さて明日、5月1日(火)は休日開館した月曜日の代わりに休館させていただきます。メーデーですよ。

小休止の後、大型連休後半は5月3日からいよいよ「須崎台場展」が始まります!

 

謎に包まれたお台場の全容が明らかに!?なるのか?
乞うご期待!

 

このブログを書いた人

川鍋 達
千葉県出身。美術を専門に学んだのち、ドイツに渡り、研鑽を重ねアーティストとして活動。国内外の展覧会に参加。帰国後、美術教員を経て地域おこし協力隊として須崎市に移住。経験を活かし、まちかどギャラリー運営のサポートに当たる。協力隊任期が終了後、引き続きまちかどギャラリー館長として企画・運営に従事。アートプロジェクト「現代地方譚 アーティスト・イン・レジデンス須崎」のディレクターを務める。