「現代地方譚、商店街を駆け巡る日々」
今年で12年目の現代地方譚
今年は商店街中に作品を展示し、
スタンプラリーを開催しているとのこと。
そこで、展示しているお店の人に
インタビュー調査をすることに。
「お店について」、「このまちについて」
「スタンプラリーの取り組みについて」
様々な角度からインタビューをしていると、
このまちの日常の片鱗が垣間見えてきました。
そして、気づいたら、高知市が開発した
「いきいき100歳体操」に参加していたり
インタビューそっちのけで実葉土のわかなさんと
哲学の話で盛り上がったりと。(サルトルの本をいただきました!!)
商店街の日常に挿む小品展は、
作品たちが 昔からいたかのように
そこに存在していました。
須崎を巡りながら つくられた作品が
須崎を巡り そこに日常が流れている
とても不思議な感覚に陥りました。
まだ続く。。。
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