高知巡回展
熊本地震と文化的処方
- いつもの食卓、これからの食卓 -
会期:2026年10月10日(土)〜11月3日(火・祝)9:00~17:00
休館:10月13日(火)・19日(月)・26日(月)
会場:すさきまちかどギャラリー/旧三浦邸
主催:文化庁、厚生労働省、高知県、よさこい高知文化祭2026高知県実行委員会、須崎市、すさき芸術のまちづくり実行委員会、すさきまちかどギャラリー/旧三浦邸、東京藝術大学、高知大学
協力:熊本市、熊本市美術文化振興財団(熊本市現代美術館指定管理者・文化的処方推進室)
企画監修:すさきまちかどギャラリー/旧三浦邸、高知大学、須崎市、東京藝術大学
熊本では、文化芸術を介して人と人をつなぎ、心や地域を支える「文化的処方」の取り組みが生まれはじめています。本展では、熊本市現代美術館で開催された「熊本地震と文化的処方―私の心が動きはじめるとき― 展」を須崎市にて紹介し、熊本地震の経験を通して生まれた、文化芸術が人の心や地域を支えるというメッセージを伝えます。
しかし、2026年7月に熊本で再び大きな地震が発生しました。そのことを受け、これまで熊本で積み重ねてきた経験を、どのようにつないでいくことができるのか、あらためて考えています。今回の巡回展では、須崎の方々とともに地域の特性を考えながら、展示や企画を構成しています。熊本から届くメッセージを受け取り、改めて須崎の暮らしや文化を見つめ、これからの地域について考えます。
他の地域の経験を受け取り、そこから得た気づきや知見を、それぞれの土地の文化や暮らしに重ねていきます。地域と地域が学び合い、互いの実践知を共有し、新たなつながりや取り組みを生み出すきっかけとなることを目指します。もしものときにも支え合える地域のあり方を考える展覧会です。
熊本市現代美術館「熊本地震と文化的処方―私の心が動きはじめるとき― 展」→★
出品作家
写真やエピソードを応募されたみなさん※
コーダ・ヨーコ
日比野克彦
丸尾三兄弟(金澤佑哉・宏紀・尚宜)
宮井正樹
和合亮一
※熊本で開催された「-私の心が動きはじめるとき-」展に写真やエピソードを応募された方々の写真とエピソードを展示します
ー会期中イベントー
皿鉢を囲んで、地域のこれからを話そう
高知県の食文化を代表する「皿鉢」を囲みながら、地域、食、防災、そして熊本地震の経験について語り合う全3回のイベントを開催します。
人が集まり、話し、食べ、考える。その時間そのものから、地域のつながりを緩やかに結う試みです。
◆いつもの日曜市から「もしもの皿鉢」を考える
日曜市の食材を皿鉢に盛り付け、そこから災害時に食べられる食事を想像してみます
ひらく人:川鍋達・倉田潤造(すさきまちかどギャラリー)、大槻知史(高知大学)
日程:10月18日(日) 6:00 〜 7:30
会場:すさきの日曜市
◆熊本から、須崎へ
熊本の被災地とオンラインでつながり、熊本地震の 10 年間についてお話を聞きます
ひらく人:岩崎 千夏(熊本市現代美術館)、田中 一平(東京藝術大学)
日程:10 月 21 日 ( 水 ) 17:30 ~ 19:00
会場:すさき まちかどギャラリー/旧三浦邸、熊本市現代美術館(オンライン)
◆いつも から もしも に楽しく備える
暮らしの中での防災について話し合った後、思い思いの飲み物を持って避難高台で乾杯します
ひらく人:藤岡 正樹、大槻 知史(高知大)
日程:10 月 30 日 ( 金 ) 19:00 ~21:00
会場:すさき まちかどギャラリー /旧三浦邸、避難高台


