くじの言葉と色鉛筆をたずさえて、
くじびきドローイングは高知をめぐります。
自分のまちと隣の町の、
知ってる誰かと知らない誰かが、
くじドロのことばと絵でつながります。
くじびきドローイングとは?
くじびきドローイングは、くじを引いて絵を描いて誰かとつながるお絵描きのワークショップです。
くじ引きはとても楽しいので誰もがその誘惑に負けてくじを引いてしまいます。
するとそこには、予想もしなかった言葉が書かれています。
その言葉をお題に絵を描くのがルールです。
くじの運命は絶対なので逆らえませんが、人の想像力は無限で、絵は必ず出来上がります。
そして、どの作品を見ても自分と他者は全然違うと気づきます。
「このお題でこう描くのですね」と感心してしまいます。
絵が描けたら今度はくじの言葉を考えます。やさしい言葉を返すのも、無茶な言葉をひねり出すのも、あなた次第。
そしてその言葉はくじとなっていつか誰かが絵にしてくれます。
言葉と絵のリレーです。
こんな風にくじドロは、誰かと誰か、どこかとどこかをつなげながら、自分にはない何かを見つけあって旅を続けています。
2019年3月21日(木・祝)
7:00~10:00
須崎市鍛治町 川端シンボルロード沿いで行われている
木曜市で開催します
11:00~16:00
すさきまちかどギャラリーに場所を移して
くじドロカフェを開催します
”くじドロ”についてくわしくは、公式HPをチェック!
くじびきドローイング